よくあるご質問

Q:教会とは?
A:イエスさまの十字架と復活の後、聖霊がくだりました。その日をペンテコステと呼んでいます。聖霊がイエスさまの弟子たちにそそいだとき、弟子たちはイエスさまを通して明らかとされた神さまの救いの出来事を伝えに行きました。その時生まれたのが教会です。教会はイエス・キリストこそ、神さまのお子であり、救い主であることを信じる人々の群れ、神の国・天国の入り口です。   教会の門は誰にでも開かれていますから、遠慮なくいらしてください。
Q:礼拝とは?
A:神さまに招かれた人々が、神さまの救いのお話(説教)を聞き、救われた喜びを分かち合うときです。
Q:礼拝は何が行われているの?
A:聖書を読み、聖書の箇所に基づくお話(説教)があります。一緒にお祈りをし、讃美歌を歌います。
Q:クリスチャンとは?
A:神さまは誰をも招いておられます。その招きに気づき、応えて、洗礼(バプテスマ)を受けた人をクリスチャン(Chritian キリスト者)と呼びます。
Q:誰でも教会に入ってもいいの?
A:もちろんです。神さまはみんなを招いています。
Q:アーメンって何?
A:「そのとおり」「確かに」という意味です。祈りの言葉や讃美歌で歌われたことが「そのとおり」という思いで、最後に一緒にいいます。
Q:献金って何?
A:神さまからいただいた恵みへの感謝と応答のしるしです。願いごとをかなえるためにする賽銭とは違います。
Q:勧誘はされない?
A:教会ではみなさんに信仰を押し付けたり、無理強いすることはいたしません。もちろん、神さまはみなさんをお招きですから、みなさんが神さまを信じて、一緒に教会生活をしてくださることは心から願っています。
Q:教会に行く時の持ち物・服は?
A:聖書や讃美歌は教会でお貸しできます。また服装についてきまりもありません。
Q:聖餐って何?
A:私たちの罪(神さまから離れ、忘れてしまう心)を取り除けて十字架にかかられた主イエス・キリストを記念する食卓です。イエスさまが十字架にかかる前の晩に弟子たちとされた食事がそのもととなっています。イエスさまの体のしるしであるパンと血のしるしであるぶどう液を少ずついただきます。神の国での食事の先取りだとも言われます。教会の大切な儀式(聖礼典と呼びます)ですから、主イエスをキリストと信じ、洗礼を受けた人だけが与ることができます。
Q:冠婚葬祭について
A:神さまは私たちの人生すべてを導いてくださいます。そこで人生の大切な式を教会ですること ができます。たとえば、結婚式や葬儀です。また、家を建てるときのお祈りなどもすることができます。ご希望の方は牧師に相談してください。

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